便意がない
便秘解消法.com > 便意がない便意を起こさせる工夫とコツ
起き掛けの冷たい水や、朝の空腹時の冷たい牛乳が便意を起こさせるきっかけになることはあります。冷たい水は胃に入って、胃・大腸反射を促し、大腸のぜんどう運動をスタートさせます。冷たい牛乳は、冷たい水と同様に、胃・大腸反射を促す効果があると同時に、牛乳に含まれる乳糖が、大腸を刺激して、ぜんどう運動を引き起こします。
赤ちゃんや小さな子どもの頃は、誰でもおなかの中に乳糖を分解する酵素を持っていますが、成長するに従い、この酵素は減っていきます。そのため、大人が牛乳を飲むと、乳糖は完全に分解されないまま大腸に達し、腸管を刺激して便意を起こさせるのです。
冷たい水や冷たい牛乳飲んでも効果がないときには、試しに炭酸飲料飲んでみてください。ソーダ水やサイダー、コーラなどの炭酸飲料は腸に冷たい刺激を与えるだけではなく、炭酸ガスが胃を刺激して胃・大腸反射を起こさせ、大腸のぜんどう運動のきっかけを作ります。
ただし、ガスでお腹が張っているようなときは、かえって苦しくなることがありますから、その場合はやめておこう方が無難です。また、炭酸飲料には糖分が多く含まれていますから、やたらに飲んでいると肥満の原因にもなりかねません。便意がきちんと起こるようになったら、たまに飲む程度にとどめておきましょう。
腹筋を強くする運動を心がける
現代人は体を動かす機械が減ったために、どうしても運動不足になりやすいです。運動不足は、排便に大きな役割を果たすときの力を弱めて、便秘の原因を作ります。便秘がちの人は衰えた腹筋の力を元に戻す運動からまだ始めましょう。
腹筋の力が強化されると、排便時にいきんでも圧力が十分にかかって、大便はスムーズに出るようになります。体操を毎日続けていると、力の足りない腹筋が強化されるだけでなく、全身の新陳代謝が高まり、お腹に刺激が加わって、大腸のぜんどう運動も活発化します。
体操する場合に大事なのは、1日や2日でやめないこと。せめて2週間位を続けて様子を見ることです。どんなに効果のある体操でも、3日坊主終わってしまっては、治る便秘も治りません。体操する時間は、朝食の前かトイレに入る前がいいのですが、どうしても時間がないときは就寝前でも結構ですから、必ず毎日一回は実行してください。
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