痙攣(けいれん)性便秘解消
便秘解消法.com > 痙攣(けいれん)性便秘解消痙攣(けいれん)性便秘は、ストレスや潰瘍などが原因となり腸管壁がけいれんを起こすために、正常な排便が妨げられるものです。そこで、弛緩性便秘とちょうど反対の食事療法になります。すなわち、物理的・化学的・機械的刺激を受けないよう、繊維の多いものや硬いもの、熱すぎるもの、脂肪の多いもの、腸内で発酵するような食品は、できるだけ避けなければなりません。
また、食物繊維の中では、水溶性の海藻のアルギニン、ペクチンを含む果実類などをとるようにし、ごぼう、タケノコなど水に溶けない繊維を多く含む食品、腸内発酵をおこしやすいさつまいもを控えるようにしましょう。そして、調理法も食べ物が消化管に入ったら、消化液や消化酵素ですぐ身が崩れるように十分に火を通した料理にすることが大切です。
生野菜や漬物などの量を控え、よくかまないと消化に悪いものは、そのまま使用しないようにしてください。刺激の強いもの、例えば、唐辛子、わさび、カレーのような香辛料、アルコール飲料、炭酸飲料、酸味の強い食品も避けなければなりません。
けいれん性の便秘の人は、自分が便秘であることに対して神経質になりがちで、どうしても少食になりますので、栄養のバランスを十分に心がけましょう。
化学的刺激
香辛料(唐辛子、カレー粉、わさび粉)
アルコール飲料(日本酒、ウイスキー、ブランデーなど)
カフェイン(コーヒー、濃い紅茶、濃い緑茶)
ニコチン(たばこ)
エキス分(魚、肉などの濃厚な煮出し汁)
物理的刺激
調味料によるもの(濃い塩味・砂糖味などは浸透圧の関係で粘膜を刺激します)
温度によるもの(冷えすぎたり、あつすぎる飲食物の刺激を与えます)
機械的刺激
組織によるもの(繊維の多い食品、硬いもの、長いもの)
ガスによるもの(炭酸飲料)
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